歯列矯正

【大人の歯列矯正】カウンセリング、検査、診察(装置を付けるまでの流れ)

こんにちは。お蘭です。

今回は私の矯正歯科の初回カウンセリング、精密検査、診断、契約と矯正の装置を付けるまでの流れをお話していきます

カウンセリング

歯列矯正を始めようと思い、情報収集をしている中、この矯正歯科いいかも!と思うところをみつけたので電話をしカウンセリングの予約をしました。

カウンセリングの流れは下記のような流れです

カウンセリング流れ

①歯科衛生士の方により今の歯並び(口腔内)をカメラで撮影される
②スタッフの方に私の矯正治療について相談する
③スタッフの方にどういった矯正装置があるのか、治療費や支払い方法について説明を聞く
④先生と写真を見ながら、症状説明を聞く

カウンセリングに行くまでは、本当に私は2回目の歯列矯正するのかな、、高額だし2回もする意味あるのかな、、と迷いもあったのですが、実際に足を運んで矯正歯科に行き説明を聞くとやっぱりもう1度したいという気持ちが強くなりました。

歯列矯正を始めるか悩んでいる方は、カウンセリングに行くだけでも良いので矯正歯科に足を運んでみるといいと思います。

ずっと一人で悩んでいるのはモヤモヤするだろうし、自分の歯の話を聞いてもらったり、いくつかの症例事例や説明を聞くだけでも、悩んでいた気持ちがスッキリする気がします。

 

この時点で70%くらいは、こちらの矯正歯科で始めようと思ったので、別日に検査の予約をしてカウンセリングは終了です。

精密検査

精密検査は以下のようなことをしました。

精密検査の流れ

①歯型の採取
②レントゲン撮影
③CT撮影
④顔の色んな角度からの撮影

かかった時間は約2時間くらい。

後、どうのような種類の歯列矯正をしたいのか伝えました。
私は今回の歯列矯正は上の歯は裏側に、下の歯は表に矯正器具をつけるハーフリンガルで歯列矯正をしようと思いました。

 

ちなみに1回目の歯列矯正は上下の表に矯正器具をつけていました。

矯正器具をつけるまでは、表の歯にワイヤーや器具をつけると目立つし、嫌だなと思っていたのですが、つけてみると意外と気になりませんでした。

意外と人はあまり口元を気にして見ていないものです。

2回目の歯列矯正も上下表に矯正器具をつける種類にしようと思っていたのですが、表につけると、器具の厚みがでるし、今回は裏側にしてみようかなと思い、ハーフリンガルにしました。

精密検査の検査結果は2週間後にわかるとのことでした。

診断、契約

診断は検査結果を聞き、どういった治療が良いか説明を受けます。

歯列矯正を行った場合の口元はどのようになるのかパソコンでシュミレーション画像を見せてくれ、予測模型を見ながらメリット、デメリットを聞きました。

 

私は2回目の歯列矯正なので今回は目立って歯並びが悪いわけではないし、矯正期間は1年くらいだろうなと勝手に予想していたのですが、話を聞くと骨の作り的に意外と難易度が高く、約2年かかると言われました。

 

お蘭
お蘭
ガーン・・・もっと期間短いと思ってた・・

 

ですが先生がメリット、デメリットをしっかり伝えてくれ、私自身も治療内容等に納得したのでこちらで歯列矯正(ハーフリンガル)を始めようと決めました。

その後、契約といった流れです。

まとめ

以上が矯正器具をつける前まで流れになります。

契約までの過程に3ヵ月くらいかかりました。というのも結構有名で人気のある矯正歯科なで、なかなか予約が取れない、、

予約日に都合が悪くキャンセルすると、次の予約がだいぶ先になります。。

最後まで読んでいただきありがとうございました!