美容

肌綺麗になりたい!普段のお手入れから気にすると肌は綺麗になり変わる〈洗顔編〉

お肌は誰だって綺麗になりたいですよね。

 

私は20代前半から、友人が美容関係で働いていたので、そのサロンに定期的に通い、肌のお手入れをしていました。

 

成分的にも良い商品を購入し使用していたので、「きっとお肌は綺麗になっているはず」と機械で肌診断しても、なぜかいつもお肌のキメが流れており、水分量も低い。

 

当時は美顔器やスチーマーを購入し、肌が綺麗になりたくて様々なことをしていたのに、同い年の特に力を入れてお手入れをしていない子よりも、

肌診断の結果が悪くなぜだろうと思っていました。

お蘭
お蘭
頑張ってるのに、結果が出ない・・・

 

そうしているうちに20代後半で肌に肝斑(シミ)が出来始め、これは何とかしなければと思い、皮膚科に行ったり、美容雑誌、美容家の方の本を読みあさりました。

 

わかったのが私はただなんとなくスキンケアを使用していたり、洗顔などでの肌がこすれて起こる摩擦のことなど色々と注意していなかったということです。

 

結局、高い商品やいい成分の入ったスキンケアを使用したところで、使い方を間違っていては逆に肌を老化させてしまいます。プチプラの商品も同様です。

 

私は洗顔方法、スキンケアのつけ方を変えただけで、化粧乗りもよくなり肌の調子もよくなりました。

 

シミがなくなるなど劇的な効果があるわけではないですが、普段の洗顔、スキンケアのお手入れを気にするだけで肌は変わるので、ぜひ興味がある方は読み進めてみてください。

 

今回は洗顔について書いております。

 

こんな方におススメ

✓肌が綺麗になりたい方
✓化粧乗りをよくしたい方
✓高いスキンケアを使用してもいまいち効果が出ない方

 

摩擦は肌にどのように影響があるか

摩擦は肌の大敵。

 

紫外線を浴びることで肌がダメージを受け、光老化によりシミが出来ますが、摩擦も肌にダメージを与えます。

普段から肌をこすり過ぎたり、洗顔時にゴシゴシと顔を洗うと、角質がはがれてバリア機能が低下してしまいます。

 

それによりメラニンが活性化され、シミが出来たり、炎症してニキビが出来たり吹き出物が出来てしまうのです。

 

最近はマスクを着用する機会が多いですよね。マスクをつけてシミや肝斑が出来るのは、肌がこすれて起きるこの「摩擦」が原因です。

 

洗顔

洗顔方法を見直すだけでも肌は変わります。

 

シャワーを使い泡を流すのは絶対にNGです!シャワーの水圧がで肌に負担(刺激)を与え、シワやたるみの原因になってしまいます。手のひらで水をすくって洗うのがベストです。

【洗顔方法】

  1. 洗顔フォームを洗顔ネットなどを使いモコモコの泡を作ります
  2. 摩擦が起きないように、肌と手のひらの間に泡があるようにし、泡を押すようにして洗います(うるおいを奪われるので1分以上は洗わない)
  3. ぬるま湯(30℃くらい)で優しく、手のひらで水をすくって顔を洗う 
  • 泡で顔を洗う際は、クルクルを泡を回して洗うのではなく、摩擦を起こさないために優しく押すようにする
  • 洗う際も、激しく洗うと刺激なるので、優しく赤ちゃんの肌を扱うように。

洗顔後の顔のふき方

タオルでゴシゴシとふくと摩擦になるので、やわらかい顔専用のタオルで優しくポンポンとふく。

 

ふくというより、タオルを顔に優しくあてる感じです。

おススメ美容家さん

何人か美容家さんの本など読みましたが、最近一番参考にしているのが、「石井美保さん」です。

 

Amazonプライムの「BEAUTY THE BIBLE」という美容情報を配信している番組のゲストとして「石井美保さん」が出演されていたのですが、年齢を聞いて衝撃でした。

現在は44歳なのですが、肌に透明感があり、とても美しく実年齢よりも若く見えます。

 

石井美保さん著書の「一週間であなたの肌は変わります」は、石井美保さんが現在の美肌にたどり着くきっかけとなった、徹底してこすらない「摩擦ゼロ洗顔」についても記載してあり、とても参考になります。

まとめ

肌は毎日の積み重ねで変わりますし、何歳からでも変わることは出来ます。

 

今は劇的な変化がなくても10年、20年後に小さな積み重ねが大きな差として、でてくると思います。

 

美容情報も時代とともに変化し、ついていくのが大変。。と感じる時もありますが、楽しく普段のお手入れをしていきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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