こんにちは。お蘭です。
今日はそもそもなぜ私が歯列矯正を始めようと思ったのか、きっかけをお話していこうと思います。
歯が残念
「歯が残念」
と知人に言われたこの一言で始めることになりました。

当時は自分の歯並びなど全く気にしておらず、その一言を言われても「???」という感じで何も思っていませんでした。
ですが後々気になり他の人と自分の歯を比べてみると確かに私の歯は、歯同士が重なっており、ガタガタ
雑誌に出ている美人、可愛いモデルさん、芸能人を見ても、みんな歯並びが綺麗なことに気づきます。
また、ネットで歯列矯正のビフォーアフターの画像を検索すると、歯並びが揃うだけでかなり印象が変わることがわかり、歯並びは印象が変わるほど大切なんだとびっくりしました。
鏡を見るたびショック
歯並びを意識し始めてから、鏡を見るたび自分の歯並びが嫌でコンプレックスになりました。元々歯並びが良い人は羨ましいとも思いました。
周りの人には気にしなくていいと言われましたが、「歯が残念」と言われた私はやっぱり気になります。
自然と人の歯に目がいくようになりましたし、毎日のようにネットで歯列矯正のことや、歯のビフォーアフターを検索していました。
自分が好きな芸能人も昔の画像を見てみると途中から、歯列矯正や被せものをして歯並びを治している人が結構多いんだなと思い、ますます歯列矯正を始めたくなります。
周りの歯列矯正をしている人に聞く
当時は今ほど大人で歯列矯正をしている人がいなかったのですが、職場の人や友人で学生の頃に歯列矯正をしていた方に、矯正期間や、歯の痛さ、費用面など聞いたりしていました。
身近で体験している人に聞くのが一番手っ取り早いと思ったからです。
まとめ
私の歯列矯正を始めたきったけは上記のような感じです。
健康面よりも見た目のことが気になり始めました。
また、「歯が残念だね」と言われたのですが、なぜかそこまで傷つきませんでした。
その一言で歯並びが気になるようにはなりましたが、あの時言われなくてもどの道どこかで歯列矯正を始めていたと思うからです。

最近は大人で歯列矯正を始める方が多いですし、私の性格上、いつか何かがきっかけで、自分の歯並びが気になり歯列矯正を始めていたと思うので、早く出来て良かったという感じです。
(2回目の歯列矯正をすることになりますが・・)
なので、今となっては言ってくれた方に感謝したいくらいです。
後、歯列矯正を必ずしたほうが良いということを伝えたいわけではありません。
今現在、歯列矯正を始めるか悩んでいる方に、少しでも私の体験談がお役立てればいいなという理由で発信しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!