歯列矯正

【大人の歯列矯正】2回目の調整(下の歯に矯正器具装着)

こんにちは。お蘭です。

 

私は現在、歯列矯正用アンカースクリューを使用し、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正のハーフリンガル矯正をしています。

 

今回は2回目の調整、装置装着についてお話していこうと思います。

 

こんな方におススメ
  • 歯列矯正を始めたい方
  • 矯正治療中の様子を知りたい方

 

下の歯に矯正器具装着

上の歯の矯正装置(ワイヤー等)をつけた約1か月後に2回目の歯の調整がありました。

 

この時は、下の歯の装置装着と、私は抜歯をせずに歯列矯正をするので、歯の動くスペースを作るために歯と歯の間を削る作業をしてもらいました。

 

下の歯に矯正装置とワイヤーをつける時は特に痛みもなく、歯を削ってもらう作業も含めて1時間半くらいでした。

 

そんなに矯正装置をつけても違和感はないだろうなと思っていたのですが、下唇にブロック(ブラケット)が当たり、付けた直後から違和感・・・ぼこっと少し厚みが出た感じ

実際その時につけた下の歯の写真です

痛みについて

下の歯にワイヤーを付けた直後は、ワイヤーを付けた違和感はあるのですが、特に痛くなく、2~3時間後に歯の浮いた感じ、締め付けられている感じがしてきました。

 

痛みが強い時は飲みなれた鎮痛剤を飲んでもいいとのことでした。

でも薬を飲むほど痛くはなかったです。

 

食べ方のコツ

この時は歯列矯正を始めて約1ヵ月ですが、まだまだ矯正器具の違和感とバイアップをしているので食べ物を食べずらく、炭水化物を中心とした柔らかいものを食べていました。

 

矯正歯科の歯科衛生士の方に、食べ方のコツや避けたほうがい良い食べ物、食べやすい食べ物をを聞いたので下記にまとめてみました。

 

食べ方のコツ

・ゆっくりと食べる
・食べ物を一口大の大きさにして食べる
・無理しない

避けたほうが良い食べ物

・粘着物(ガム、おもち)
・弾力のあるもの(焼肉の肉等)
・繊維質(にら、ごぼう、もやし)

 

※上記の食べ物を食べると矯正器具が外れやすくなり、矯正の進行が遅れる可能性があるため避けたほうが良い

 

痛みがあるときに食べやすい食べ物

・ヨーグルト
・お豆腐
・おかゆ
・オムレツ
・うどん

 

最初の頃は特に歯の痛みもあり、前歯で噛むことさえキツイので一口大の大きさにしてゆっくり奥歯で噛んで食べていました。

 

食べるのに苦労したのは、野菜と麺類です。固さないのですが、野菜は繊維が矯正器具に引っかかり歯磨きが大変。。麺類も同様です。麺が矯正器具にぶら下がったりして大変でした。。

 

この矯正器具に引っかかる感じが結構口の中が気持ち悪い(今すぐに歯磨きしたいという気持ち)でストレス。。

 

おかゆ、うどん、やわらかいパン+プロテインや栄養ドリンクを飲む生活をしばらくはしていました。

まとめ

2回目の矯正はこんな感じです。

たくさん食べたいのに、歯が痛みで固いものがあまり食べれないので、人が食べる姿をいいな。。と眺めることが多かったです笑

 

お蘭
お蘭
これも綺麗になるため

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

おしまいっ