歯列矯正

【大人の歯列矯正】上の歯にワイヤー装着

こんにちは。お蘭です。

本日は歯列矯正の契約が終わり、実際にワイヤーをつけたときのことをお話していこうと思います。

私の歯列矯正の種類

私の歯列矯正の種類は、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正のハーフリンガル矯正です。
歯は抜歯せずに、歯の間を少し削って矯正をしていきます。

更に、歯の動かし方を広げる(歯の動くスピードを早めたり、効率よく移動させる)ためにアンカースクリュー矯正もしています。

アンカースクリュー矯正とは

アンカースクリュー矯正とは骨に小さなネジを埋め込み、そこを土台(固定源)として歯を引っ張ったり支えたりする治療法です。
治療期間を短くしたり、難しい症例にも対応できるとのことでした。

 

私はこのアンカースクリュー(ネジ)は歯列矯正の契約後、その日のうちに上顎の真ん中に埋めました。

骨にネジを埋めるとのことだったので、かなりの恐怖でしたが、麻酔も打つため全く痛くなかったです。

麻酔が切れた2~3時間後に歯がムズムズする痛みが少しあったくらいです。(我慢できる痛さです)
ただ、ネジを1本上顎に埋めただけでも食べ物が食べずらい・・・

最初のうちは歯磨きもしづらかったです。(専用の毛が柔らかい歯ブラシがあります)

ワイヤー装着

歯列矯正の1回目は上の歯に矯正装置をつけました。

歯科衛生士の方が手際よく歯にブラケットというワイヤーを通すブロックみたいな塊をつけ、その後ワイヤーをつけてくれてくれました。

その後、歯磨きの仕方や、矯正器具が取れるので固い食べ物は食べないでください等、注意点を聞き終了です。1時間くらいでした。

お蘭
お蘭
歯科衛生士の方が、治療にあたり不安に思うことを聞いてくれたり、丁寧に説明をしてくれ安心でした

歯列矯正前の歯

ここで私の歯列矯正前の下の歯をお見せします。
下の歯ですが、下記の写真のようにガタガタでした。

前に一度、歯列矯正をした際は綺麗に並んだのです・・・

歯列矯正後、数年でいつの間にこのような状態になっていました泣

後戻りというやつです。。
アフターケアの大切さが分かるかと思います。


上の歯はガタガタではないのですが、歯の高さがバラバラという感じですね((+_+))

まとめ

1回目の歯列矯正は上記のような感じで上の歯に矯正装置をつけました。

数年、歯列矯正を始めるか悩んでいたので、実際に矯正が進んでいくと前に進んでいる感じがしてスッキリしました。

ですが裏側矯正をつけたその日から、歯が痛い・・(締め付けられている感じ)
そしてしゃべりにくい・・・

歯の痛み等に関しては次回お話していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。