歯列矯正

【大人の歯列矯正】歯列矯正前、歯の写真

こんにちは。お蘭です。

 

私は現在、歯列矯正用アンカースクリューを使用し、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正のハーフリンガル矯正をしています。

 

本日は歯列矯正前の歯の写真を載せていこうと思います。
口元の写真を載せますので、苦手な方は読み進めるのはご遠慮ください。

 

こんな方におススメ
  • 歯列矯正を始めたい方
  • 矯正治療中の様子を知りたい方

歯列矯正前の写真

一度歯列矯正をし、数年経った時(2度目の矯正前)の写真となります。

 

まずは正面からみた写真の上の歯と下の歯です。(画質悪くてごめんなさい)

 

一度、歯列矯正をしているので、上の歯は正面からみるとそんなにガタガタではないです。

 

下の歯は一度は綺麗に並んだのですが、アフターケアが足りず後戻りしてしまいました。

正面からみると上の歯は一見、揃っているように見えるのですが横から見ると出っ歯ぎみ。。なにげにこの出っ歯を気にしていました。。

下からの写真を見るとやっぱり下の歯だけでなく、上の歯も後戻りしていたんだなと実感。

アンカースクリュー、バイトアップ画像

現在、ハーフリンガル矯正でアンカースクリューを使って歯列矯正をしているのですが、画像を見たほうがわかりやすいので、貼っておきます。

 

アンカースクリュー矯正とは

アンカースクリュー矯正とは骨に小さなネジを埋め込み、そこを土台(固定源)として歯を引っ張ったり支えたりする治療法です。
治療期間を短くしたり、難しい症例にも対応できるとのことでした。

 

両端の青いプラスティックのものがバイトアップです。

バイトアップとは

噛み合わせが深い方が、噛んだ時に矯正器具に歯が当たって矯正器具が外れやすくなったり、矯正に支障がでる場合があります。
上記を防ぐために、奥歯の噛みあうところにプラスチックを盛りたし高さをだすことをバイトアップと言います。

歯列矯正を始めたら写真を撮る

歯列矯正を始めたら自分の歯の写真を撮っておくことをお勧めします。

 

写真を撮っておくと変化がわかりやすいし、綺麗になっていく過程を写真を通して見ることで頑張ろうという気持ちになれるからです。

 

写真を撮る箇所
・上の歯
・下の歯
・横から見た歯の写真
・口を開けた写真
・顔全体

上記を、歯の調整後、出来れば毎回同じ場所で撮っておけば良いと思います。
写真を撮っておくと小さな歯の動きもわかりますよ。

 

といいながら、私は毎回写真を撮るのを忘れています。
後々、取っとけば良かったと反省します。

 

めんどくさいと思ってそのままにしてしまうんですよね。調整後その日のうちに写真を撮る癖つけましょう!

 

お蘭
お蘭
毎回写真撮るの忘れちゃう。。

まとめ

以上が歯列矯正を始める前の私の歯の写真となります。
今後も歯の変化を載せていこうと思います。

 

参考になれば嬉しいです

 

最後まで読んでいただきありがとうございました~